皆さんこんにちは!
学生ライターのあやぱんです!

今回は!
皆さんの”決断”の助太刀がしたい
その一心でこの記事を書いております。何の助太刀かと言いますと…

ズバリ、内定承諾先を決める際の決断です。就活の最後の関門ですね。

この記事に辿り着いた皆さんは、おそらく決断が迫っている、もしくは決断に迷いが生じている22卒就活生ではないかと思います。
この記事を読めば、迷わずに入社先を決めることができます…!
どういうことかというと、それぞれの企業の志望度をいくつかの項目から点数で見える化する【意思決定マトリックス表】を皆さんに伝授します!
なんとなく「あっちもいいな~こっちもいいな~」と頭の中でモヤモヤしている目に見えない要素を目に見える形で比較し、最後に悔いのない決断が出来るように【意思マトリックス表】を作成して決めていきましょう!!

根本は何だっけ?会社選びの軸を見直してみたら…

私自身、なんとか全ての企業の選考を終え、いざ内定承諾をするぞ!という時に、ずっと3社で迷っていたんですね。

元々は、「成長出来る企業」を会社選びの軸にしていたのですが、「成長出来る理由」を掘り下げて考えてみた際に、周囲の人の雰囲気やモチベーションなどの環境的な面、目標設定や目標の方向性など、自分だけではなく、自分の属する環境も大いに影響すると感じました。
もちろん、自分自身が頑張ることは必要不可欠なのですが、自分が今後どこを目指していくか、どう成長したいのか、どういう環境で働きたいのかを見直したところ、

自分の目指す方向と企業の目指す方向が全く違っては、いくら意欲があったとしても後々自身の成長を阻む要因になり得るのでは…?

ということに気付きました。
そのため、

自分にとって最も大事な会社選びの軸は、その企業の目指す場所や方向性が明確な「社風・社是」なんだ!

と確信を持てたことで、それを基準にして最終的に就職先を決めることが出来ました。

当たり前だろ!と思った方もたくさんいると思います。(笑)
実際そうなんです。皆さんが感じている通り、これって当たり前のことなんです。

しかし。

選考が進むにつれて、決断が迫られるにつれて、その当たり前の判断を忘れてしまいがちなのです。
目標が「内定をもらうこと」になってしまいがちなのです。
だからこそ、いざ内定を頂くことが出来ても、その先の目標(就職してからの目標)を見失っていると、”自分は何がしたいんだっけ”、”どこに就職すれば正解なんだろう”…と迷ってしまうのです。

そこで!
私は【意思決定マトリックス表】を作成し、譲れない条件と軸×各企業を項目ごとに分け、それぞれに点数をつけて比較をし、最終的に一番点数の高かった企業に内定承諾を決めました!実際に私もこれを作ることで、明確な軸を定めることが出来ました。

その表がコチラ!↓

(表は私が当時作ったもので当てはめているので、参考までに!)

頭の中で悶々と考えているよりも、点数として見える化することで定量比較をすることができ、後悔のない決断ができます。
それでは早速一緒にこの表を作っていきましょう!!🔥
皆さん準備はいいですか??

これだけは譲れない!「MUST」と「WANT」を設定してみよう

ここでは、第1章でお見せした表の、「MUST」「WANT」の項目を埋めていきます!
企業選びにおいて、皆さんがこれだけは譲れないと思う、MUST=欠かせない要素と、WANT=あったらいいなという項目を設定します。
大前提として、自分の性格の型に合った仕事をする方が働きやすさも成果も得られるということは想像に難くないと思います。そのため、今からご紹介する【攻撃型】と【防御型】の2つのタイプのうち、皆さんがどちらのタイプに当てはまるのかを考えてみてください!

攻撃型

攻撃型の人は、考えるより行動するタイプです。また、目標を達成して得られる「利益」に焦点を当てて働くタイプでもあります。また、競争に勝つのが好きで、金や名誉などの外的な報酬に強い影響を受けやすいとされています。

「出典元:https://yuchrszk.blogspot.com/2014/06/blog-post_7189.html*1

自身の成長や進歩を実感しやすい環境において能力を発揮しやすい

防御型

行動の前に分析して考えるタイプです。目標を責任の一種として捉え、競争に負けないために働きます。自分の義務を果たすのが最終的なゴールで、出来るだけ安全な場所に身を置こうとするのが防御型タイプの傾向です。

「出典元:https://yuchrszk.blogspot.com/2014/06/blog-post_7189.html*1

仕事において安心感と安定感を実感しやすい環境で能力を発揮しやすい

あなたはどちらに当てはまりそうですか?なんとなくこっちかな~と思い浮かべたら、企業選びのポイントはたった1つ!

はい、これだけです!単純ですが、重要です。
そして、皆さんが企業選びの軸として挙げているであろう要素(社是・報酬・やりがい・環境など)を、上記のポイントを意識して絞り込んでほしいのです。

攻撃型】の人は、自分を最高のコンディションにするために欠かせない要素(MUST項目)を2つ、また、あったらいいなという要素(WANT項目)を2つずつ思い浮かべてください。

防御型】の人は、最低これだけはなくてはいけないという要素(MUST項目)とあったらいいなという要素(WANT項目)をそれぞれ2つずつ、同様に4つ用意してください。

軸が4つも定まらない…!というあなたは、こちらの記事を参考に要素を選定してみてください↓
「出典元:https://shukatu-man.hatenablog.com/entry/job-hunting-axis-about

ちなみに私は攻撃型タイプで、MUSTは「社風・社是」と「事業内容」、WANTが「制度・待遇」と「会社基盤」でした!
成長意欲の塊みたいな人間なので、とにかく目標に向かって突っ走ることの出来る環境、自分の最高を追求していけるような環境を目指した結果が以上のようになりました!

さあ、これでもう表の準備が80%整いました!
残り20%は3章にて解説していきます!もう一踏ん張りです🔥

あなたは知ってる?自分が幸せを感じられる「仕事の幸福度」

次に、1章の表の「7つの徳目」という項目を埋めていきます!ここでは、自分がどのような環境で幸福を感じやすいのかに注目します。

皆さんは仕事の幸福度を決める7つの軸(7つの徳目)ってご存知ですか??
この7つの要素が含まれる職場を選ぶと、仕事の幸福度が高まると言われているのです。

そこで、下記7つの項目に1~7で優先順位を付けて、上位2つを選定してほしいのです。
そしてこれが、前述した残りの20%の要素になります!

ちなみに私の上位2つは、②達成と⑥仲間でした!
私は小学生の頃から高校までバドミントンをしていたので、ひとつのチームとして戦ってきた経験から、仲間の大切さをとても感じていました。また、部活以外にも大学で目標を立てて乗り越えた留学経験から、努力が形になることに喜びを強く感じることに気づき、達成感を感じられる環境に身を置きたいと思うようになりました!

上に記載した仕事の幸福度を高める7つの軸は、「科学的な適職」という鈴木祐さんという方の書籍から引用しました。書籍では、科学的な根拠に基づいて「キャリア選択」という正解のない悩みに対して、答えを出す方法を具体的に解説してくれています。実際私も、この本を読むまで7つの徳目というものの存在を知りませんでした。今回は表を作るための要素として7つの徳目を挙げていますが、就活に限らず、今後の人生において7つの徳目を知っておくことは、自分にとって非常に重要であることに気が付きました。興味のある方は是非一読してみてくださいね!

『科学的な適職』:鈴木祐:クロスメディア・パブリッシング
https://www.amazon.co.jp/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%81%A9%E8%81%B7-%E9%88%B4%E6%9C%A8%E7%A5%90-ebook/dp/B082NWJHND

内定承諾先はここだ!条件を整理して納得のいく決断を!

さてさて、それでは本題に戻ります。
ここまでで皆さんに用意していただいた、

①MUST項目 
②WANT項目 
③7つの徳目 

の各2つずつの計6つの要素をもとに【意思決定マトリックス表】を作っていきますよ~!
縦軸に各項目を書き出したら、横軸に迷っている企業名を入れてください。そして、項目ごと各社を5段階で評価してみてください!最後に、MUSTの点数を2倍にして合計値を出すと、重要度に傾斜を付けやすいのでおすすめです◎

こちらが実際に作成した表です!!↓

※合計はMUSTを2倍にしています

私は最終的に3社で迷っていたので3つしか挙げていませんが、候補の企業はご自身の数に合わせて作成してみてください。

こういった表を作成すると、それぞれの企業を「定量比較」することが出来るのです。
志望度という目には見えない漠然としたものを可視化することで、こんなにもハッキリと比較ができるようになるんです。

私の場合はA社が一番点数が高く、また、実際の内定承諾先もA社でした!
もちろん、表の点数が全てというわけではありませんが、経験上、迷いや不安というものは「分からない」から生じていたなと私は思います。それなら「分かる」ようにしてしまえばいいのです。
そのため、結論を出すための一手段として、意思決定マトリックス表の作成は非常に有効的だったと感じています。

いかがでしたでしょうか?
この記事を通して、22卒の皆さんの納得のいく決断の後押しが出来ていたら幸いです!!