こんにちは!
学生ライターのさわです!
私はついに卒論発表を終え、落ち着いた日々を送っています。
現在は、規模を縮小して実施される予定の卒業式で、久々に同期の顔を見られることを切に祈るばかりです……。
みなさんはいかがお過ごしですか?

今回の記事は、【地方就活生向け】の内容です。地方就活というだけでも不安が大きいかもしれませんが、今年はコロナ禍ということで、悩みを抱えている方も一層多いのでは?
そこで、私が実際に地方就活生に聞いた生の声をもとに、地方就活に対する疑問や不安を解消することを目的として、みなさんが本選考に向けての良いラストスパートを切れるような内容を目指します!
これを読めば、皆さんが「もう就活なんて怖くない!」「あとはやるだけ!」と思えるように、全身全霊で綴りますので、どうぞ最後までお付き合いください!

地方就活生である私が実際に抱えていた不安

いよいよ今年度も本エントリーの季節となりましたね。

地方就活生の皆さん、就活は順調に進んでいるでしょうか?
まだ先の見えない不安に駆られている人も多くいるのではないか、とも感じています。

遡ること1年前、私は地方就活生の一人として、日々説明会や面接に明け暮れていました。

このときから、コロナの影響で説明会や面接はほぼオンライン型に移行し、慣れないZoomやWebex、あるいは企業独自の通話アプリを用いてのものとなりました。

当時の私が抱いていた不安は大きく分けて以下に示す2点でした。

  • 「経済的にも時間的にも、都会の学生に比べて対面イベントに参加しづらい」
  • 「企業の情報量・企業との出会いが限られているのではないか」

これらを今振り返ると、心配する必要はそこまでなかったように思えます。

「経済的にも時間的にも、都会の学生に比べて対面イベントに参加しづらい」に関しては、

例年であれば経済面・移動時間面による制約が付きまといますが、昨年度はコロナの影響により、都市部の学生も同じように対面イベントに参加しづらかったように思われます。加えて、そもそも企業が対面型インターンシップや説明会をそれほど実施していなかったように思います。
代わりに、多くの企業がオンラインでのイベントを用意してくださったため、かえって地方就活生でも参加可能なイベントが増えたように感じられました。

「企業の情報量・企業との出会いが限られているのではないか」に関しては、

企業の情報量に関して、インターネットや便利な就活ツール(就活アプリ・逆求人型サイト等)が普及・発達したことにより、地方の就活生にも多くの情報が届きやすくなりました。企業との出会いの場に関しても、直接対面して話をするような機会は減ってしまいましたが、オンライン上でのコミュニケーション機会が拡大し、地方就活生がより多くの企業とコンタクトをとれる可能性は広がったと感じます。

とはいえ、コロナ禍での就活に不安を感じているみなさん!
心配は無用です!

以下では、
【コロナ禍での地方就活を実際に体験した21卒】
【皆さんと同じ境遇で地方就活をしている22卒】

双方にヒアリングを行った結果、多く聞かれた疑問や不安の声をご紹介したうえで、それらに対する見解を、内定者としての立場から率直にお話していきます!

21・22卒の生の声を聞いてみた!【その疑問にお答えします!

まずは、独自のヒアリングから得られた【疑問】をご紹介します。
ここで扱うのは以下の2点です。

  • 「地方就活生が都市圏で就活するためにはどうすればいいのか」
  • 「遠方での対面イベントに参加できずとも本選考に影響はないのか」

この2つの疑問点は、ヒアリングをした中で、半数近くの就活生が持っていたものですので、みなさんの抱く疑問点と通ずるところもあるのではないでしょうか?

まず、「地方就活生が都市圏で就活するためにはどうすればいいのか」に関してですが、

コロナ禍以前には、都市圏での就活には、移動時間に宿泊費、交通費といった時間的・経済的コストがかなりかかっていました。
ちなみに私の住んでいる山口からだと、東京まで新幹線で往復10時間、4万円ほど、飛行機だと往復3時間半、3万円もかかります。交通費だけでも大きな出費となりますが、これに宿泊費が上乗せされることを考えると、学生にとってかなりの負担になることは想像できますよね。

しかし、コロナの影響により、オンラインでのイベントや選考が開始され、今では都市圏に出る機会も減ったため、ここに関しては心配する必要性が薄れていることが言えます。

次に、「遠方での対面イベントに参加できずとも本選考に影響はないのか」に関して、

あくまでも私の主観ですが、本選考に影響はないです!
明確な根拠となるデータはありませんが、私が実際に地方就活をしてきた上での一個人の意見としては、むしろ、コロナ禍が地方就活生にとって良い方向に作用しているように感じられます。遠方の学生でも、オンラインイベントに参加しやすくなっていることもあり、地方就活生の企業選択の幅は増えているように思われます。

また、私の場合、内々定を頂いた企業すべてが、対面でのインターンシップ及び説明会等のイベントに参加したことがなかった企業であったことも、このように考える根拠の一つとして提示します。

21・22卒の生の声を聞いてみた!【その不安を解消します!

前章では、地方就活生の方々が抱いている疑問点に関してお伝えしました。
疑問は解消されたけど、まだまだ就活が不安でたまらない……というみなさんのために、ここでは、地方就活生が感じている不安要素に関して触れていきます。

実際のヒアリング結果をまとめると、以下に示す2点の不安が大きかったようです。

  • 「都市部の就活生の就活状況と比較してしまうことによる不安」
  • 「遠方での対面イベントに参加できず、実際の企業の雰囲気が掴めていないことへの不安」

どうでしょうか?
皆さんも同じような不安要素を抱えてはいませんか?

まず、「都市部の就活生の就活状況と比較してしまうことによる不安」に関してですが、

単刀直入に言わせてください!
比較対象を都市部の就活生の方々に限る話ではありませんが、そもそも周囲と比較しなくて良いのです!

私が就活生だった頃、周りの同期と自分を比較してしまい、自分の進捗の遅さや欠点ばかりに目が向いていました。しかし、「今やるべきこと」というのは、各個人によって全く異なりますし、比べても焦りや不安にしか結びつきません。

例えば、就活の早期化に伴い、2年生の秋から就活を始めた人と、私のように3年生の秋から就活を始めた人とでは、この時期に取り組むべき内容が異なるのは当たり前とも取れます。
おそらく前者であれば、来たる3月、あるいはそれより以前から本格的に選考に進んでいけるでしょうし、後者であれば、選考に進む前に今一度自己分析に立ち返ったり、それに伴った企業研究を行う必要があるでしょう。

しかし、大切なのは内々定を頂く数でもスピードでもありません!
「質」の一言に尽きます!

結局みなさんが新卒として入社するのは一社なのです。内々定を複数社頂いたとしても、後にそれを断ることになるのですから、企業に対して失礼にもなりうるのだということを自覚し、「ここで働きたい!」と心から思える運命の一社を探してください!

ここで、みなさん一人ひとりが就活の進捗をチェックするためにも、以下の表を参考にしてみてください!

「遠方での対面イベントに参加できず、実際の企業の雰囲気が掴めていないことへの不安」に関しては、

不安に思っているのは決してあなただけではありません!「就活生」と呼ばれる人たちは全員これを不安に思っています。

コロナ禍であることは全国共通であり、都市圏の就活生だけが企業の雰囲気を掴めている、なんてことは絶対にありません。

みんな平等の立ち位置にいるのであれば、自分から動いた者勝ちです。
こういう時期だからこそ、積極的にオンライン説明会に参加したり、人事の方と連絡を取り合ったりと、主体的にアクションを起こすことが重要となります!

これだけは伝えたい!~これから就活が本格化する22卒地方就活生へ~

ここまで、みなさんと同じ境遇の地方就活生の生の声をお届けしてきましたが、心に通ずるものはあったでしょうか?

正直に言うと、コロナ禍での就活は障壁一つなくスムーズに進むなんてことはまずありません。
きっと、今後の選考過程で、選考中止や打ち切りの連絡が来るでしょうし、新卒の採用数を減らす企業も少なくないと思います。

しかし、「コロナ禍だからこそ得られる恩恵もある」という風に、発想を180度転換してみると、

「出会える企業の幅が広がった」=「自分の可能性・選択肢が広がった」
というふうにも捉えられませんか?

このようなポジティブ思考を持ち続けることも重要ですし、主体的にアクションを起こしてみることも有効です。

例えば、
・Twitterを利用して人事の方に連絡する等、SNSの有効活用をする
・各企業のHP記載の連絡先に連絡し、気になる点を質問する
・逆求人型サイトに積極的に登録する

などなど、みなさんにできることは多くあるはずです!

「地方就活」という言葉はネガティブに聞こえてしまいがちですが、この記事を読み終えたみなさんならきっと大丈夫です。

これまでやってきたことを信じて、そして何よりも自分を信じて進み続けてください!

挑戦せずして得られるものは何一つとしてありませんが、挑戦すればするほど失敗も成功もします。

その失敗は、悔しさをばねにして、確実に次に繋げてください。無駄な失敗など一つもありませんので!

皆さんに幸あれ!どうか、運命の一社と巡り合えますように。
いつも陰ながら応援しています!!!