こんにちは!学生ライターのアスカです!

就活生の皆さんは今、どのような活動をしていますか?

インターンに参加している人、まだ就活を本格的に始められていない人、そもそも就活がどのような流れで進むかわからない…なんていう人などなど!

今回は皆さんが納得のいく就活を終えることが出来るよう、「今やっておいた方が良いこと」「就活の準備をするということ」をお伝えします。

私を含め内定者が実際にどのようなスケジュールで就活を行っていたかを参考にしてもらい、皆さんが「自分のために何をするべきか」というイメージを持ってほしいと思います。

私の就活スケジュール

こちらが私の就活スケジュールです。先に言っておきます!絶対に参考にしないでください!!!(笑)

まず、始めるのが遅すぎです。

私の就活の一番大きな失敗が、3月前です。何にもしておりませんでした…

結果上手くまとまり、納得のいく就活を終えることが出来ましたが、「この3月のオープン前に何か行動していたら、内定をいただく時期も変わっていたのではないか」と思っています。

この時の私は、就活に対する具体的なイメージを持とうとすることもなく、“とりあえず”という形でマイナビに登録し、あとは何もしませんでした。

その後、3月のオープンになると、イベント会社に興味を持ち、業界研究などをすることもなく、ESを送ります。そしてESが通っても、SPIの壁に阻まれ、落ちまくりました。

そして5月、コロナが深刻化し、「本当にイベント会社でいいのだろうか」という疑問を持ち始めます。そこで、就活エージェントを紹介してもらうことになります。

担当の方に、今の心境や3月から今までの就活の様子を聞いていただきました。そこで、「一度視野を広くしてみたらどうか」という言葉をいただきました。確かに、私はそれまで色々な業界を深く知ることもなく、就活を始めてしまっていました。

そして6月、就活エージェントの方に色々な企業を紹介していただく中で、現在の内定先に出会いました。ここにきてようやく、社会の様々な業界・企業を知り、人材業界に興味を持ちました。

ここまで私の就活の流れを見て、いけなかったところはどこでしょうか。

まず、3月オープン後①「業界研究をする間もなく」ESを提出し始めている点です。

次に、②「SPIの壁に阻まれ」という部分です。

2点とも、本来なら3月前にするべきことなのです。オープン前に準備をきちんと出来ていたら、行きたい会社にSPIで落ちることはなかったかもしれません。また、5月になって自分が決めた業界に悩み、ふりだしに戻ることもなかったかもしれません。

7月に内定をいただくことが出来ましたが、就活を経て、学生と社会人の違いを思い知ったと思います。大学では、前日に徹夜で勉強をしてテストを受け、単位がもらえたかもしれません。ですが、社会に出たらそんな付け焼き刃の知識では通用しません。どれだけ自ら行動し、事前準備を怠らないか。そんな当たり前だけど大切なことを学びました。

Aさんの就活スケジュール

では続いて、友人のAさんの就活スケジュールを見てみましょう。

Aさんの就活の大きな特徴は、「留学後の帰国が3月ギリギリ」「東京と地元の企業の選考を並行して受けていること」です。

大学3年の夏から2月まで留学していたAさんですが、留学に行く前に半年間のインターンに参加していたそうです。そこで、様々なビジネススキルを身に付けることが出来、貴重な経験をしたと教えてくれました。

そして3月のオープン前、本当にギリギリに帰国したAさんですが、その後苦労することになります。

それがやはりSPIです。SPIを勉強する時間が、Aさんには圧倒的に足りませんでした。そのため、SPIの勉強をしながらESを提出することになってしまいました。

その後、東京の企業の選考を受けていたAさんですが、コロナの影響もあり、4月に地元に帰省します。慌ただしい生活の中で、就活の現状に不安を感じ、地元で就職する選択肢を視野に入れ始めます。

地元の企業はエントリーが遅く、6月からだったので、東京の企業の選考を受けつつ、地元の企業の選考に進むことになりました。

結局選考を受けていた東京の企業は、ほとんどがコロナの影響で1次、2次選考で中止になってしまいました。

そして証券の営業の仕事に興味を持ったAさんは、地元の証券会社に内定しました。

ここで、Aさんに就活時の不安や心境を聞いてみました!

私「留学に行く前、帰国が就活オープン前ギリギリになることに不安はありましたか?」

Aさん「もちろんありました。早期選考に参加できないことで焦りもありました。あと、就活中はやっぱりSPIの勉強をもっと早く始めていればと思うことが何度もありました。」

私「そうですよね。地元の企業に就職することを視野に入れたのは4月でしたが、地元の企業の選考が始まってからは割とスムーズに内定までいったのでしょうか?」

Aさん「Uターン就職だったので、おかげで1次の後、2次を飛ばして最終選考に進ませてもらえました。東京の企業と悩んだ時期もありましたが、自分のやりたいことは“東京”という場所にこだわらなくても出来ると気づき、地元の企業を選びました。」

私「最後に、もし自分が留学に行かず、去年の今頃日本にいたとしたら、何をすべきだと思いますか?」

Aさん「やはりSPIの勉強ですね!(笑)時間はたくさんかけた方が良いと思いました。あとは自己分析でしょうか。帰国してから自己分析もあまり時間を掛けれませんでしたし、方法をゆっくり調べる暇もありませんでした。」

私「ありがとうございました!」

Bさんの就活スケジュール

こちらがBさんのスケジュールです!
始めるのが早く、終わるのも早いです。

まず3年の夏から業界情報を調べ始めたそうです。
色々な業界を見たのち、元々興味があった化粧品メーカーに絞り、次は企業選びです。

9月から11月は様々な企業の情報収集を行い、興味を持ったいくつかの企業のインターンに向けて、Bさんは自分なりにESを書き、12月にインターンに参加します。

1月から2月はとにかく会社説明会に参加したそう。

1月は自分で調べて申し込み、説明会に参加。2月は大学主催の就活イベントが多く、そちらにも足を運んだそうです。大学主催の就活イベントでは、OB・OGに話を聞ける可能性が高いことがメリットです。

自分で調べてエントリーし、足を運ぶだけでなく、合同説明会など幅広く様々なイベントや説明会に参加しています。

また、2月からは大学の就活支援室に訪問し、ES提出の準備やSPIの勉強を始めました。

インターンにエントリーした際は自力でESを書いていたため、実際に添削してもらうことで自分では気づけなかったこともあったそうです。

そしてこの時早期選考を受け始めるようになり、現在の内定先の選考も2月に始まったそう。

3月は、早期選考を受けつつ、新たな企業にもエントリーしました。ほとんどESを書くことに時間を使っていたようです。

その後4月、無事志望企業から内定を獲得しています。

Aさん同様、Bさんにも気になったことを質問してみました!

私「企業情報やエントリーの情報収集はどうやってしましたか?」

Bさん「就活サイトも使って、ある程度自分が気になる業界にはどんな企業があるか把握し、ネット上で企業名で検索し、ホームページや口コミなどを調べました。多くの企業が就活生向けに採用情報の特設サイトを開いているので、そこで企業理念や業務内容を詳しく知りました。」

私「その情報収集も含めて、早くから就活の準備を始めていたと思いますが、去年の12月から2月にかけて、他にやっておけば良かったことなどはありますか?」

Bさん「もっと早く就活支援室に相談に行くべきでした。ESも添削をしてもらった方がより良くなるし、何か迷ってもすぐに相談出来るのは本当に助かりました。積極的に相談や質問に行くべきだと思います。
あとはやっぱりSPIの勉強でしょうか。早く始めればある程度時間をかけて解き方を勉強して、時間内に解けきれるように練習も出来ると思います。」

私「本当にその通りだと思います…。では最後に、参加したインターンは長期でしたか?短期では意味がないのかなと悩む学生も多いようなんです。」

Bさん「私が参加した内定先のインターンは1DAYでした。他にも長くて3DAYSだったので、長期のものは参加したことがありませんが、短期でも会社のことを十分知れる場を作ってもらえますし、質問もしやすいです!」

私「ありがとうございました!」

今あなたがすべきこと

ここまで3人の内定者の実際の就活スケジュールを見てきて、いかがでしたか?
早めに始めるのは良いけど、何をしたらいいかわからなかった人もたくさんいると思います。

ですが今回の記事を読んで、今やるべきことが少しでも見えてきたのではないでしょうか。
特に22卒生の皆さんは、コロナによる影響を不安に感じていると思います。
ですからなおさら、3月以降は選考に集中できるよう、今からしっかり準備をしていきましょう。
内定者の私たちが、今特にやっておいた方が良いと思う(過去の自分にも言いたい)のは、

  • SPIの勉強
  • 自己分析
  • 業界研究
  • 相談できる人を探す(家族・先輩・就活支援室など)

です。早く志望業界を決めた方が良いとは言いません。そこは焦って決めても良いことはないので、今はまず「土台作り」だと思って、これらを頑張ってみてください。

皆さんが納得のいく就活を終えられるように、自分のために、自ら行動を起こしてください!!