こんにちは!
学生ライターのタロッコリーです!

今回の記事はキャリアビジョンについてです!就活を始める上で大切な項目になってくるのでこの記事を通して、自分自身のキャリアビジョンを確立していきましょう!

キャリアがつく単語多すぎ?キャリアビジョンの意味とは?

就活に一歩足を踏み入れれば、キャリアビジョンという言葉は聞いたことあるのではないでしょうか?

キャリアビジョンに類似した言葉にキャリアパスやキャリアプランもあります。いったいこの言葉の意味はキャリアビジョンとどう違うのかを解説していきます。

・キャリアパス
職務(会社の個々の社員が担当する仕事)や職位(課長や部長などの組織における仕事上の地位)に就くために必要となる業務経験や順序(昇進や配属)のこと

・キャリアプラン
今後の仕事に関する計画のことで、~歳までにどの役職に就くか、◯◯の仕事を任されるようになる等の実現可能な目標を何歳などの時間軸で決めた計画のこと

キャリアビジョンとは、簡単に言ってしまえば、自分自身の未来のキャリアです。
仕事や人生において、自分が大切にしている価値観や考え方を元にキャリアビジョンを描くことで、より明確に自己理解をすることが可能になります!
例えば、「営業の仕事をして成績を上げたい」とか「働く人がしっかり働けるようにサポートをする仕事がしたい」のように、自分自身が働く上での仕事の方向性であったり、将来自分はどうなりたいのかを考えることもキャリアビジョンのひとつです!

企業側も就活をしている学生にキャリアビジョンを聞くのは、いくつかの理由があります。

1つ目は、入社してからある程度の経験を積んだら、その後はどのようなキャリアを積んでいきたいと考えているのかを見たいという点です。学生が仕事を通じてどのように成長していきたいのかを見ています。

2つ目はキャリアビジョンを通じて、仕事のスピード感がマッチしているかを確認したいと思っています。
面接等でキャリアビジョンを聞くことで、若手からに大きな仕事を任されたいのか、ゆっくり時間をかけてスキルを学んでいきたいのかなど、知ることで会社に入る上でしっかりマッチしているかを見ています。
若手のうちから責任のある仕事を任されたい学生が、ゆっくり時間をかけてスキルを学び成長していく企業に入社してしまうのは、マッチしてないと言えます。その点を企業は見ています。

キャリアビジョンは必要?キャリアビジョンの隠されたメリット

一章で述べた通り、企業も学生のことを知りたいキャリアビジョンは学生の就活において重要事項になってくると思います。そこでこの章ではキャリアビジョンを作成するメリットをご紹介します!

・自己分析の厚みが増す
大前提キャリアビジョンを作るには自分のことをよく知らないと作成することができません。自分のことを知らないで状態でキャリアビジョンを作成するとしっくりこないビジョンになるので、目指したいものではなくなります。
自分の経験を通じて、好きなことや嫌いなことをベースとして、キャリアプランを組み立てていきます。キャリアプランを組み立ていくの過程の中で自分にはどういう才能があるか、足りない能力は何かなど、自分を知る自己分析にもなります。

・アクションが明確になる
キャリアビジョンを持つことで自分自信の将来の方向性がわかるので、自分の起こすべきアクションが明確になります。例えば、資格が必要なキャリアビジョンを持てば、大学生のうちから資格の勉強する必要があります。このように自分のキャリアビジョンを持っているからこそ     目標に対して具体的に行動を起こすことが必要になるので、目標に向かって一直線に取り組むことができます     。また、耳に入ってくる情報も自分に必要なのかどうかの判断が明確にできます。

・軸ができる
コロナウイルスを筆頭に、いつ予測がつかない事態に遭遇するかはわかりません。そんなときにでも、自分のキャリアビジョンを持つことで、自分の軸をぶらすことなく目標に向かって焦らず軌道修正ができます。その軸を元に修正ができるので、起きた事態に慌てなくて済みます。
また今は多様な働き方ができる時代になってきています。そんな時に何も考えずに時代に流されるままだと、自分の理想も見失ってしまいます。そこで、満足できる将来の姿になるためには、ブレない軸が必要です。

難しくない!?キャリアビジョンの作成方法!

この章ではキャリアビジョンの作成方法を紹介します。番号順に書いてあるので、一緒に作成していきましょう!

①自分自身の過去の成功体験や失敗体験を書き出す
例えば、私のビジョンにはなりますが…
・体育祭でリーダーとしてクラスをまとめ、多くの人に喜ばれた
・高校の部活動で全国大会に出場した
・大学の学園祭で実行委員を務めて初めて出した企画が通った

学生時代から今現在に至るまでの過去を書き出して客観的に見れる形にします。実際に紙やノートに書き出して考えることがオススメです!

②過去の経験の共通点を見つける
自分が持っている価値観は過去の経験から生まれるものです。過去の成功体験や失敗体験などの経験から共通したものこそが自分の価値観と言えるでしょう。その価値観を見つけ、仕事に結びつけていきましょう!

・達成感を得た出来事
・辛かった出来事
・幸福を感じた出来事

上記のように経験を自分の感情に分けて注目していくと、自分が大事にしたいものやキーワードが見えてきます。例えば人が喜ぶ姿や笑顔を見るのが嬉しいであったり、ものを1からつくるのが好きや、チームなどを仕切るのが楽しいなどそれぞれのキーワードがキャリアビジョンの方向性を示してくれます。

③キャリアビジョンだけではなく、キャリアゴールやキャリアプランも合わせて考える
キャリアビジョンと同時にキャリアゴール、キャリアプランも考えましょう。

やり方として、具体的な目標を立てて、それに向けた数値や期限を設定して考えます。最終的なゴールを1つ決めるのではなくて、段階ごとに小さなゴールを定めることで、自分自身のキャリアビジョンはさらにはっきりしたものになっていきます。

キャリアゴールを設定する上での注意点として、
ゴールを達成しやすいものを設定=キャリアビションがはっきりする 
という勘違いをしないことです。

簡単に達成できるようなキャリアゴールをよりも、届くか届かないかギリギリのラインを設定しておくことで、これからの自分自身のモチベーションにも繋がり、伸びしろとな   ります。自分の想定している目標の一歩先のゴールを用意しておきましょう。

またキャリアゴールは今後変わっていく可能性もあるので、精神的にも時間的にも余裕を持たせたプランがオススメです!

④ライフキャリアも考える
働く上で大切になってくるのは仕事だけ…ではありません!
もちろん仕事以外を見渡せるビジョンも持つ必要があります。

それは、結婚や育児などです。女性であれば出産も考えられます。これから人生を歩んでいくにあたって自分一人だけでは決してコントロールできない部分も増えてきます。
そこであらかじめ視野に入れておくことで、突然ライフイベントが起こったときでも焦らず対処できるように仕事以外にもビジョンを選定しておきましょう。

まとめ

キャリアビジョンは一回作成したら終わり… ではありません。
人の価値観は変わっていくものでその都度キャリアビジョンも変わっていくものです。定期的に自分自身のキャリアビジョンを見返して、新しいゴールに向けて頑張っていきましょう!

とは言えまだ私も就職活動を終えたばかりで、まだ実際働いていない身です(笑)

ですが、働く前に明確なキャリアビジョンをもっておくと日常生活の質は間違いなく上がっていると日々過ごしていると、つくづく感じています。 

自分やりたいことが見つからなかったり、自分らしさがわからない。その悩みは多くの学生の方が抱えていると思います。

そこで皆さんも一度キャリアビジョンを確立してみてはいかがでしょうか?自分のやりたいことがみつかったりするなど、就活をする上でプラスになります!