こんにちは!
学生ライターのさのっちです!

さて、今年も残り1ヶ月となり、いかがお過ごしでしょうか。

私は恐らく最初で最後であろうGo toトラベルで四国に初上陸してきました。久しぶりにリラックスできる時間でした!

秋晴れが続き遊びたいところであると思いますが、22卒の方は冬季インターンシップが本格化してきた時期だと思います。その際、自分をアピールする材料としてアルバイト経験を書こうかなと思った方、いらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、21卒である私の塾講師アルバイト経験を基にどのように就活に活かしていくか、その方法をご紹介していきます。

アルバイトでアピール可能~企業が求める能力No.1「コミュニケーション能力」~

ここでは、具体的なアルバイト経験に入る前にまずは「企業が面接で重要視しているポイント」について見ていきましょう。

1位はダントツで「コミュニケーション能力」

出典:2018年度 新卒採用に関するアンケート調査結果

グラフから一目瞭然、やはりコミュニケーション能力が1位となります。2位は主体性、3位はチャレンジ精神と続き、「物事に対し自分から行動すること」が求められていることがわかります。

では、具体的にコミュニケーション能力とは何かを見ていきましょう。

コミュニケーション能力とは、一般的に「社会生活において、他者と円滑な意思疎通を行える能力」といった意味合いで用いられます。そこには言葉だけではなく、表情や仕草といった非言語的コミュニケーションも含まれます。

また、これから先必要となるビジネスにおけるコミュニケーション能力には、「基礎的な意思疎通は当然のこと、相手の要望を引き出し交渉を円滑に進める能力」が必要となってきます。

ビジネスにおけるコミュニケーション能力を培うことができる場と言えば、やはりアルバイトが1番有効です。1人1人経験していることは違うので、個人の色を出すべくこの記事を通してその方法を学んでいきましょう。

そもそもガクチカってどうやって書く?~気を付けておきたいこと5選~

では、実際にガクチカでアルバイト経験を書く際にどのようなことに気を付けるべきか、みなさん気になると思います。そこを、2つの観点から見ていきましょう。

Q1.そもそも面接官がガクチカを聞く意図とは?

・学生がどのような人かを知るため

単に素晴らしい実績を知りたいというわけではなく、その学生がどのような経験をしてきたか、その背景を知るためです。プロセスを具体的に盛り込むと内容に厚みが増し、より説得力のあるアピールになります!

・物事に対し責任を持ってやり抜けるかどうか

しっかりと最後まで力を入れたことに対しやり抜くことができるか、途中で仕事を放棄することは社会人として有り得ないことだからです。

Q2.ガクチカでアルバイト経験を書く際の注意点は?

・何をしたか、何故したのか、その結果どのようになったのかを具体的に

単に何をしたかを伝えただけでは、その人は何がきっかけで行動を起こしたのかがわからず、ただ実績を伝えるだけになってしまいます。

・全て順調じゃない。成功の裏にある課題・努力を伝えよう

一見、「ガクチカなのだから成功体験だけ書けば魅力的になる」と思われがち(私もそうでした)ですが、必ずプロセスにおける課題、そこに対する努力を盛り込みましょう。もし、そのプロセスで課題に対し自分から行動したエピソードがあれば、コミュニケーション能力や主体性をアピールするチャンスです!

・アルバイト経験から学んだことを伝えよう

やはり、まとめとしてはアルバイト経験から何を学び、どのように仕事に活かしていくことができるかを伝えましょう。その際、具体的な場面(例:クライアント企業様との商談等)を入れるとよりイメージが湧きやすいです。

【実践】私の塾講師アルバイト経験を当てはめてみた!

ここでは、実際に2章で紹介した「ガクチカでアルバイト経験を書く際の注意点」を基に、私の塾講師のアルバイト経験に当てはめて見ていきましょう。

※私は、現在3年続けている個別塾の講師アルバイトをしています。生徒に教えることはもちろん、保護者の方との面談や新人講師育成班の主任も1年間務めました。

まずは、実際に面接で話す際、どのようにしたら良いかを見ていきます。

何をしたか、何故したのか、その結果どのようになったのかを具体的に

上記の通り、私は新人講師の方の研修やフォローを行う班の主任を務めていました。(みなさんも後輩がアルバイト先に入ってきて指導した、といった経験があるのではないでしょうか!)☜何をしたか

具体的には、自分が新人講師として最初入った際に先輩講師から手厚いフォローを貰い、自然と環境や仕事に慣れることができたといった経験があるためです。☜何故したか

そのような背景から、講師間でのコミュニケーションを軸に施策を班員と練っていき、課題であった新人講師退職率を30%から15%へと低下させることができました。☜結果

全て順調じゃない。成功の裏にある課題・努力を伝えよう

結果的には新人講師退職率は30%から15%と半減しましたが、主任を引き継ぎしばらくは新人講師が次々と辞めていくといった悪循環が教室全体の課題としてありました。元々教室全体の仕事を先輩講師に聞きながら覚えるというスタンプラリーがありましたが、中々効果が出ていませんでした。☜課題の提示

そこで、新人講師にヒアリングを行うことにより覚えるべきポイントの多さが主な原因であると分かり、要点を押さえ量を減らした新スタンプラリーを施策として打ち出しました。その結果、スタンプラリーを以前よりもスムーズに行うことに繋がり、コミュニケーションの場が生まれました。☜行動・努力

アルバイト経験から学んだことを伝えよう

新人講師が何故辞めてしまうのか、原因をしっかりと当事者にヒアリングをすることにより「物事の本質」の大切さを学びました。この学びは社会人となりクライアント企業様がどのようなことを望んでいるのか、分析する際にも必ず活かすことができるスキルであると考えます。☜学んだこと・活かす場所

~実際に書いてみると~

私は塾講師のアルバイトを3年続けており、「物事の本質を捉えることの大切さ」を学びました。私は1年間新人講師育成班の主任として教室運営に携わってきたのですが、従来のスタンプラリー制度が機能せず新人講師退職率が30%と高いことが課題としてありました。そこで、班員と協力しヒアリングを行ったところ業務内容の多さが原因であることが分かりました。そのため、重要項目をピックアップした新たなスタンプラリー制度を導入することで講師間でのコミュニケーションが生まれ、退職率も15%にまで下げることが出来ました。この学びは社会に出てクライアント企業様が何を求めているのか、分析する際に役に立つと考えました。

「物事の本質を捉えること」は、生徒は何に困っているのか、保護者の方は何を求めているのか。そのような場面においても必要なスキルであり、面接においてもアピールすることができます。

塾講師の方はもちろん、それ以外の方もぜひ当てはめて自分だけのガクチカをアルバイト経験でアピールしてみてください!

※書く際は、全て書く必要はありません。面接官が気になる、と思うキーワードを散りばめ、質問してもらえるよう工夫しましょう。

アルバイト経験は絶対に使える~今から意識を変えていこう~

この記事を読んでみて、いかがだったでしょうか。

アルバイト経験をガクチカでアピールすることはありきたりと思うかもしれません。

しかし、同じ職種でもそれぞれ違う経験をしてきています。そのため、ただ頑張ったことを伝えるだけではなく、何をやったか・何故やったか・結果どのようになったかを自分の行動を踏まえ書くことが重要です。

今からでもアルバイトで何か自分から行動することで、ガクチカをより魅力的にすることができます。意識して過ごしていきましょう!

私の過去の記事もぜひ、有効活用してみてください!

~私の過去の記事~
・​事業創造インターンシップEXCEED
・人材業界とSCGの魅力
・失敗から学ぶ就活必勝法
・​インタツアーの魅力