「年が明け、今年こそ色んな場所に出かけたい!」
こんにちは!
学生ライターのタカです!

皆さんの今年の目標は何ですか?
去年はコロナの1年で、やりたかったことがやれず、私のように「今年こそ!」と意気込んでいる人も多そうですね。
また、今年就活を控える人は、それに向けた目標を定めた人もいるのではないでしょうか?

私は去年のこの時期、理想の企業を思い描き、必死に探していました!
ただ、そんな完璧な企業は見つからなかったんですね…

と、いきなり暗い話になってしまいましたが、最終的に1社を選ぶための「就活の軸」を考えておくことはとても重要です。

本記事では、そんな、1社を選ぶための考え方をお伝えします!

いずれ必ず皆さんが通る道ですので、参考になれば嬉しいです。

理想の企業は存在しない!

「理想の企業の条件を教えてください」
こう聞かれたら、皆さんはどう答えますか?

給料・休暇日数・仕事内容などなど、たくさん挙げる人もいれば、これさえあれば!という人もいると思います。
ちなみに私は前者で、理想が高い就活生でした。
私の条件は以下の通りです。

  • 年収高い
  • 配属地は関東圏内
  • 土日休み
  • 残業少ない
  • 将来性のある業界
  • 有名でブランド力がある
  • 業界ナンバー1
  • 実力がつく
  • 仕事にやりがいがある

…多いでしょう?(笑)

ただ、冒頭でも書いた通り、これらすべての条件を揃えた企業とは出会えなかったのです。
現実は厳しい…

そうなると、どれかを諦めなくてはいけません。
どれを諦めよう…

そう悩んだ時に1社を決めるコツは、環境要因(自分の中にないもの)を就活の軸にしないことです。
どういうことか?2章で説明します。

将来不安定!? 依存する人とは?

私自身、ある企業から3年生の1月に内定を頂き、承諾するかどうかで非常に悩みました。しかし、結果的にお断りしました。就活人気上位の大企業だったこともあり、周囲からはもったいないと言われました。
この時に決められなかったのも、まだ理想が高かったからです。
(この時の判断を後悔しているわけではありませんよ!)

イメージで言えば、「ガッキーに告白してOK貰えたけど、よくよく考えたらもっと綺麗な人がいるんじゃないかと思い、やっぱりお断りした」といった感じでしょうか。
これは、もったいないって言われても仕方ありませんね。人から恨まれもしそうです(笑)

さて、そんな時、とある企業の取締役の方に面接をして頂き、気付いたことがあります。
それは、自分は企業に依存しようとしていたということです。

「依存する人」とは、イメージで言えば企業に寄りかかっているということです。つまり、企業が倒れてしまえば、その人も一緒に倒れてしまいます。
ドミノ倒しのような感じですね。

一方、「依存しない人」、つまり「自立できる人」になれば、もし企業が倒産しても、一緒に倒れてしまうことはありません。
違う環境を見つけ、そこでも活躍できるのです。

これを知った時、条件を一気に減らすことができました。
例えば給料は、仕事ができるようになれば自然と上がるから最初は重要視しないといった具合です。

このように、給料や休暇、配属地といった「雇用条件」で企業を絞ろうとした場合、より良い企業を探すときりがありません。さらに、業績が悪くなることもあるため、いつまでも貰い続けられるとも限りません。

実際、社会人の退職理由の上位は給与や福利厚生への不満、職場の人間関係の悩みです。
つまり、良い条件を高望みしたけど得られないという人が世の中には多いのです。

皆さんは、今就活を一生懸命頑張って、ようやく会社が決まったと思ったのに、すぐにその会社を辞めて今度は転職活動をしなくてはいけないとなったらどうでしょうか?
嫌ですよね。できれば避けたいと思います。

では、そうならないために、どのような軸を持つのが良いのでしょうか?
それは、「夢や将来に向かうための条件」です。

自分に合った企業に出会える軸の作り方

「夢や将来に向かうための条件」を就活の軸にするために必要なのは2つ。
「将来ビジョン」と「過去の経験」です。

将来のなりたい姿になるためにどんな力が必要なのか?
また、どんな環境でなら、自分の力を最大限に発揮して努力し続けられるか?

これらを考えることを通して、1社を絞り込んでいきます。

私の例で考えてみます。

そこで私は、実力をつけられる環境で、自分次第で相手を満足させられる、「無形商材」を扱う仕事を選びました。
将来ビジョンを書き出して、仕事のチャンスや高い給料を手にするためには、仕事ができる社会人にならないといけないと感じたからです。

また、過去の経験から、他人のためを考えることにやりがいを感じると気付きました。そのため、既にある物を売っていくより、自分で考えて相手が一番喜ぶものを提供する方がやっていけそうだと感じました。

この軸を定めたことで、一気に候補が絞られました。
説明会や面接を通して、「どんな力が身につくのか」「似た想いの人たちはいるのか」ということに注目できるようになったのです。

まとめると、
①夢や目標に繋がる仕事を探す
②その上で、自分が得意(続けられそう)な環境を選ぶ
この考え方が重要となります。

ただ、私も怠け癖があるのでよくわかるのですが、環境を選ぶとなるとどうしても休暇や残業のことを気にしてしまう人もいると思います。
「休みがないと無理だ…」「朝から晩までなんてとても耐えられない…」といったような人たちです。

しかし、前述の通り、より良い企業を探すときりがありません。また、業績が悪くなっても貰い続けられるとも限りません。
なので、環境を選ぶ際は、「何があれば自分はやる気をだせるか?」という足し算的に考えてみてください。

選んだ道を正解に

内定を貰うことはゴールではありません。
そのため、私も、「本当にこの選択でよかったのか?」という問いに対して、自信を持って「はい!」と答えられません。
むしろ、「本当にこれでよかったのかな?」という不安すらあります。

しかし、それは全員同じです。

就活で良い企業に入ったかどうかは、これから仕事をして過去を振り返った時にやっと分かるものだと思っています。

だからこそ、「就活ですべてが決まってしまう」と思い詰めるのではなく、「この選択を正解にする!」と思って努力し続けられる環境を探してみてください!
難しいと思うかもしれませんが、

  1. 自分の夢に近づけること
  2. 自分が勝てる環境であること

この2つ踏まえて行動すれば、おのずと見えてくるはずです
そんな、皆さんが熱意を持って働ける環境に出会えることを願っています。