就活生の皆さんが特に頭を悩ませるもの、それは面接ですよね。
面接をうまく乗り切るためには、面接当日の流れと正しいマナーを知っておく必要があります。
これだけで、緊張や不安が少なからず解消されるはずです。
せっかく自分のアピールをすることができたとしても、
マナーを理解していないことによって採用担当者からの印象を悪くしてしまうことも非常に多いです。
むしろ、内容以上に印象や立ち振る舞いを見ています。

ここでは、面接の流れを「入室」「退室」に分けて、
フェーズごとに注意点を解説していきます。

入室の仕方

入室の際の押さえておきたいポイントはこちらです。

  • ドアを3回ゆっくりノックする
  • 「どうぞお入りください。」などの返事があったら、
    「失礼いたします」とはっきりと大きな声で伝えお辞儀をして入室
  • ドアのほうに振り返って、丁寧になるべく音が鳴らないようにドアを閉める
    ※開けた状態のまま、後ろ手で閉めるのはマナー違反です。
  • ドアを閉めたら、担当者の方のほうに向き直し、アイコンタクトをし、改めて「失礼いたします」と一礼する
  • 席に着く前に、担当者から「お名前と大学名をお願いします。」と聞かれたら、
    「はい。〇〇大学から参りました、●●と申します。」
    ※発言を求められた際は「はい」と最初につけてから答える。
  • 担当者に「どうぞ」と言われてから座る
    座る際にも、「はい。ありがとうございます。失礼します」と一言添えてから座る

入室のタイミングはいわゆる第一印象の段階です。
第一印象で8割はその人のの印象は決まってきますので、絶対におろそかにせずに、徹底して行うようにしましょう。
そして必ず笑顔を絶やさないことが一番重要です。
自分を最大限アピールできるように準備しましょう。

着席時のポイント

入室して座ったら下記のポイントを押さえましょう!

  • 笑顔を絶やさない
    →面接中は自分の緊張緩和のためにもキープしましょう。
  • 服装の乱れを直す(ジャケットなど)
    →座る際に服装が乱れたら直しながら座りましょう。
  • 座る位置は背もたれからこぶし一つ分空けて浅めに
    →背もたれに寄り掛かることのないように!
  • 足はまっすぐに
    →ぶらぶらしていると悪目立ちします。
  • 手は膝の上に(男性:軽く握る、女性:手を重ねる)
    →手も無駄に動かさないように
  • 鞄は扉と逆側に置く
    →移動などの導線を確保しましょう。
  • 鞄は自立するもの
    →倒れるたびに直すと悪目立ちます。

お辞儀の仕方

面接時お辞儀の機会は非常に多くあります。
お辞儀ひとつとっても非常に重要な行動となりますので、下記のポイントを押さえておきましょう。

  • お辞儀の角度は30度~45度
    →敬礼~最敬礼と呼ばれるお辞儀を意識しましょう。
  • 手の位置
    →男性は体の側面にしっかりとつける
    →女性は体の正面で揃える
  • 流れ作業にならないように
    →礼をする際は、2秒ほど静止してから頭を上げるようにしましょう。

一度目線を落として、ゆっくり上体を起こしたときに再度企業担当者とアイコンタクトをとれるように行うようにしましょう。

退室の仕方

面接が終わったからと言って気を抜かないようにして下さい。
面接した部屋を出て、会社を出るまでは丁寧に行動しましょう。

退室の際のポイントはこちらです。

  • 面接が終了したら、まずは座ったまま「ありがとうございました。」と一礼する
  • カバンを持ち、椅子の横に移動して、「ありがとうございました。失礼いたします。」と再度礼をする
  • 扉の前まで移動したら再び「ありがとうございました」と一礼する
  • 扉を開き、部屋の外に出たら閉める前にもう一度一礼をしてから扉を閉めて 退室する

まとめ

自分は完璧だという方もいると思いますが、細かい所作などを確認してみると、意外にできていないことがあるのが面接時のマナーです。
特に本番では、緊張していたり、自己PRの内容で頭がいっぱいになってできていないなんてことになるかもしれません。
そうならないためにも、意識せずともできるようになるまで練習は必要です。
どれだけ素晴らしい自己PRができてもマナーができていなかったら全く意味がありませんので、自分の魅力を完璧に表現するためにもいっかり準備して臨みましょう。

この内容をまとめた動画もありますので、
是非皆さんこちらを見て一緒に練習や、最終確認してみてください。

【学センチャンネル】面接時のマナー・入退室【就活対策】